■京都山科の町家リノベーション・デザインリフォームを手掛ける工務店ベストライフの日常■


家を建てるために、木材が組み上げられているところをよく見ますよね。
あの木材はあらかじめ加工されているんです。
それがこちら。
IMG_4774
新築工事や増改築工事などのときは建物の軸組みに使う土台や柱、梁といった木材を現地に持っていく前に加工しておきます。

建物の図面から寸法を割り出し、木材に墨付け(加工する時のしるし)をして継ぎ手や仕口(上の写真の木材の端の凸凹しているところ)を加工をしていきます。
IMG_4723
 新築ではプレカット工法といって、コンピューターで墨出しをして機械で加工されることが今は一般的になってきました。

昔ながらのスタイルで加工されるのは希少ですが、リフォームなどでは今でも大工さんの手でノコギリやノミを使って加工されている所もあります。
IMG_4778
私も大工として初めて勤めた工務店さんでは、毎日のように木材を切ったり削ったりしていました。
今でも木の香りとほこりが舞っている中、工房で木材の加工をするのが一番好きです。

(HARUYAMA)